
新築 木造 20室で始める事業モデル
障がい者グループホームとは
障がいのある方が大規模で人里離れた場所ではなく、
地域の中で家庭的な雰囲気のもと共同生活を行い、
自らの自立を目指す住まいの場
- ■2種類のグループホーム
・介護包括型障がいグループホーム
・日中サービス支援型グループホーム - ■共同生活援助事業
- ■単身での生活がありサポートを受けながら地域での生活をしたい18歳以上の方が対象
- ■共同生活による規則正しい生活を通して、生活の自立を学ぶことができる
- ■グループホームではサービス管理責任者や世話人と呼ばれるスタッフが生活のサポートを行う
- ■日中は就労施設や生活介護などで外出も可能
- ■1日の報酬単位は障がい区分ごとに異なる
よりニーズの高い
中重度の障がい者をサポート
中重度な障がい者を対象とした
日中サービス支援型
- 介護包括型グループホームとの違い
-
- 1.区分3以上を基本とした中重度の障がい者を対象
- 2.1棟10室ルールが20室まで設置可能
- 3.「定員8名以上」の大規模居住等減算が撤廃
- 4.1日の報酬単位が区分ごとで1.2~1.7倍
- 5.日中を室内・室外で過ごすかで報酬単位を区別
- 6.世話人3:1配置を創設。手厚い人員配置が可能
- 7.夜勤の配置も必須化
- 8.ショートステイは1部屋以上5室まで設置可能
- 9.身体障がい者の受け入れを想定したバリアフリー仕様・防火設備も考慮
- 10.建物はコストアップするがスケールメリットで収益力が向上
1棟20室が可能となり
さらに大規模居住減算ルールも撤廃
